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php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

子供のプログラミングに興味を持ってみる

2020年度から小学校でプログラミングの学習が必修となっているらしい。 自身もIT業界で働くエンジニアであり、私自身も今年子供が生まれたこともあり どうやって教えたらいいんだろう? と疑問に思ったりもする。 そもそもプログラミングってなんだろう? 自身がエンジニアをやっていると、言語や環境などが先に立って この言語やったことある? どんなアーキテクトなの? そんな会話が先だってしまう。 ふと プログラミングってなんだろう?? そんなことを思ってしまった。 まぁネットで調べるのだが 機械への命令を組み立てる あー、これだけでいいんだよなプログラミングって 子供に教えようと思い立ち初心に帰る私であった。

serverless deployでawsのprofileを指定する

最近はserverlessを使っている(正確にはレビューしてデプロイくらいですけど)んですが、デプロイ方法が各自のローカルの状態という現状やばめな状態 Readmeを見ると大体各自の環境に依存しているものがあってうまくいかない 例えば serverless deploy --stage dev これAWSのprofileのデフォルト実行なのでデフォルトをわざと設定していない私には実行できません。 そんなの解れよとも思いますがReadmeに記載しているものをコピペで(変更する箇所は明記する)実行したい私 serverless deploy --aws-profile [profile] --stage dev って書いといてよと思う私でした。 てか個人環境からデプロイやめたい…

flutter番外編 ー悲報Fire HDで目的のものが作れない

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前回 Fire HDをandroidの実機確認に使用するかと開発者モードをONにしてUSBデバッグなど設定したわけですが、最後に記載していた カメラが起動するのに読み取りがスキャン状態から反応せず が問題でした。。 前回もこのダイアログは出ていたのですが、Fire HDの問題というかAndroidアプリの実機確認をする限界なのか そもそもFire HDにはGoogle Play Storeなど通常のAndroid端末に入っているアプリが入っていないためGoogle Play 開発者サービスも入っていないのでしょう。 おそらくflutterのプラグインがGoogle Play 開発者サービスを使ってAPIを利用しようとするけど使えないんでしょうね。 APKでGoogle Play Storeをインストールするやり方もあるみたいですが素直にフリマでandroidデバイスを買うことにしました。。 安価でアプリ開発できるとよかったんですが余計なお金を使ってしまうことに。。

flutter番外 androidの実機確認にFire HDを使ってみる

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flutterでアプリを作成していて、バーコードの読み取りを実装したいのですがエミュレータだとPCのカメラ利用してどうしてもバーコードに合わせづらいなどありました。 手持ちはFire HDしかないのでこれがデバッグ端末として利用できるのか試してみます。 所有デバイスはFire HD 8 です 検索すると以下がありました。 https://developer.amazon.com/ja/docs/fire-tablets/connecting-adb-to-device.html とりあえず 手順1: 開発者オプションを有効にする ・開発者オプションを有効にする ・USBデバッグをオンにする はすでに実施済み 手順2: Kindle Fireドライバーをインストールする(Windowsのみ) はmacなのでスルー 手順3: Android Studioをインストールする すでにアプリ開発はAndroid Studioで作り始めているのでスルー 手順4: USBケーブルを使用してFireデバイスをコンピューターに接続する はじめデータ転送のケーブルだったのか反応せず GoProに付属していたケーブルでやったら反応しました [メディアデバイスとして接続されています] ・・・ このくだりは表示されず [USBデバッグを許可しますか?] が表示されていたので許可をするとAndroid Studioのデバイス一覧に KFRAWI(mobile) が表示されました しかしデバイスを選択してRUNを実行するとアプリのインストールがいつまでたってもできませんでした。。 そこでさっきの[メディアデバイスとして接続されています]のくだりの後半が必要で (よく読みなさいって話ですが。。) 設定⇨端末オプション⇨開発者オプション⇨デフォルトのUSB設定 ここでファイル転送を選択します そうすると無事にRUNが完了してアプリがインストールできました! ただバーコードの読み取りはカメラが起動するのに読み取りがスキャン状態から反応せず確認しなければならないことがありそうです。 今日はここまで!

Flutterを学ぶ③ ーfirebase_authー

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前回はfirebase_analyticsをインストールして、作成したflutterのプロジェクトからanalytics.logEventでfirebaseコンソールに実際にイベントが取れてアプリにfirebaseが組み込まれているか確認ができました。 今回は認証を組み込みたいと思います。 まずはfirebaseのコンソールで Authentication Sign-in methodでメール・パスワードを有効にします。 UIは簡単に実装したいのでfirebase_ui_authをインストールしてしまいます。 flutter pub add firebase_ui_auth 基本は以下のExampleを参考にしていますが、作りたいものに合わせて少し変更しています。 https://pub.dev/packages/firebase_ui_auth lib/main.dartを以下に変更しました。 ※importは省略しています。 class MyApp extends StatelessWidget { Widget build内を以下に return MaterialApp ( initialRoute: FirebaseAuth. instance . currentUser == null ? '/sign-in' : '/profile' , routes: { '/sign-in' : (BuildContext context) => SignIn () , '/profile' : (BuildContext context) => Profile () , } , ) ; lib/sign-in.dart lib/profile.dart を作成しました。 class SignIn extends StatelessWidget { const SignIn({ super .key}) ; @override Widget build (BuildContext context) { return MaterialApp ( home: Scaffold ( appBar: AppBar (tit

Flutterを学ぶ② ーfirebase_analyticsー

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前回はFlutterのプロジェクトとFirebaseのプロジェクトとの紐付けまでやってみました。 今回はAuthenticationを利用する準備ができたらいいかなと思っております。 まずは手順にあるanalyticsでfirebaseのdashboardにイベントが上がってきてfirebaseが組み込めているのかの確認からしていきたいと思います。 Firebaseを確認すると、作成したプロジェクトのプロジェクトの設定でマイアプリのセクションでiOSやAndroidのアプリを選択した時に【SDK の設定と構成】と表示されていると思います。 android : google-services.json iOS : GoogleService-Info.plist このファイルは前回の手順でFlutterのプロジェクトに作成されているようでした。 ここで気づいたんですが、firebaseのプロジェクトを選択すると表示可能なアプリがあってその右横に+ボタンがあると思うんですが、これを押した時にflutterが出てくるので Flutter アプリに Firebase を追加するを実行してあとは flutter pub add firebase_authなどで使いたいプラグインをインストールすればいいみたいです。android/iOS共に【SDK の設定と構成】の内容を実施しないといけないのかと思っていたのですが違いました。 ということで flutter pub add firebase_analytics flutter pub get を実行してlib/main.dartに以下を追記 import 'package:firebase_analytics/firebase_analytics.dart'; await Firebase.initializeApp(   options: DefaultFirebaseOptions.currentPlatform, ); FirebaseAnalytics analytics = FirebaseAnalytics.instance; analytics.logEvent(name: "test", parameters: <String, dynamic>{"str