書籍レビュー
未来の作り方 2020-2045 僕がVRに賭けるわけ
GOROman
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先日記事に書いたようにVRゴーグルと360度カメラを購入してみて(記事は
こちら)
なんだこれは!!!
ゴーグル越しに上を見れば空が見える!後ろを振り返れば視界が後ろに!!
初体験は今いる自分の空間をそのままVRゴーグルで仮想空間体験をしたわけでそれ意味ある??
みたいに思われる方もいるかも知れませんが、私の場合は今いる空間が瞬時に仮想空間に変わったことに驚きを感じました。
それとともにカメラで今いる環境が仮想に変わる、ということは今の遠くのものが目の前で体験できるという素晴らしさに感動を覚え、そこから社内でVRヤバイ!、この楽しさを伝えたいとゴーグルを持っていきYouTubeのVR動画を体験させ、面白いコンテンツがあれば絶対に楽しいと普段怖い上司として定評がある(ただ怖いだけではなく男気があってそう感じる人もいるだけなんですが)取締役の方にご協力いただき
振り返れば〇〇!
※〇〇には取締役の名前が入ります。
という動画を作りまだVRコンテンツの勉強中なので、開始視点はこちらであっち向いてなんて指示をしますが、『じゃあ振り返って!』と振り返るとみんな『おぉぉ!!』ってびっくりしてVRには腕組みした取締役がいる!なんてものを作っていました。
今は別のVRコンテンツを考えています。
そんなことをしていてもっとVRが知りたいと(どちらかというと技術よりで)書籍を検索してると表題の書籍に巡り会いました。
著者は株式会社XVIの代表取締役社長の近藤義仁さんでGOROmanさんと呼ばれているらしいです。最近VRにハマったので詳しくは知らなかったのですが有名な方で早速twitterフォローさせていただきました。
父親の仕事がエンジニアで小学校の頃からコンピューターに触っていたことや中学時代にパソコン通信のホスト局を運営したり高校でソフトを作って200万を手にしたり、今の私からしたらかなり羨ましい生い立ちです。(おそらく同じ位の年代の方だと思いますがと今のネット整備されている世の中だから羨ましく思えますが当時の周りの目もあったことも書かれていますし、実際私も当時はスポーツよりでした。)
VRについては今の私が感じている可能性に一致するところがたくさんありかなり共感を持ってしまったので即twitterフォローに至ったんですが、、
会議を会議室でする必要なんてない、VRで会議して次の会議はスワイプするような動作で集中的にやってしまえばいいじゃないかなんて思ったり、あとはコンサートや劇場なんかも自分の好きな席で観れるし行く必要がない、リアルタイム性が必要ないのなら自分の好きな時間に没入して体験できる。なんて思っていたんですが同じような考えの方がいることに本当に嬉しくなりました。
しかし、例えば仮想現実にすることでコンサートはリアルで体験することの価値も上がる(または価値を上げることができる)ということも書いてありすべてVRでいいじゃん?リアルなんて必要がなくなるよなんてことが書いてあるわけではありません。VRで便利になり時間を使わなくて良くなる分そこからの価値をどうしていくかも考えられており非常にためになる書籍になりました。
とにかくみんなを楽しくする便利にするコンテンツ!
広めたり当たり前にするにはこれ次第!!
私も引き続き面白い生き方を目指して精進していきます!!
未来バンザイ!!
GOROmanさんにあってみたいな〜
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