夢について考えてみる
※本日は技術とは全く関係ないお話です。
この間たまたまTVつけたらカウントダウンTV(CDTV)がやっていて
あー昔は100位くらいからやってたような気がするけど40位からなんだ〜
音楽業界もTV業界も厳しいんだろうななんて思ってしまいました。。
しかしそれが本題ではなく
アーティストファイルという新たなコーナーで湘南乃風が出ていて
私が好きなアーティストなんでテレビの前でガッツリ観てしまったんです。
そこで言っていた言葉が印象的で感慨深いなって思い書くことにしました。
今までは社会やシステムなどを下からの目線で訴えたり夢を追い続ければ幸せだということを歌詞に込めて基本はそこだったようで(好きなんだけど実は曲数もそんなに知らず・・・改めてそうなんだみたいな)、彼らは活動15周年で平均年齢が40歳を超えてきたということで少し見方がが変わってきたという。
私が感慨深く思ったのは、夢を追い続けることは幸せだ!オレら夢を追いかけているから幸せだぜ!って言うのを自分たちが思っているだけで押し付けるようなことを訴えかけ続けていいのかと最近考えるという言葉だ。
自分たちの時代は親や学校がやりたいことをダメってやらせてくれなかったからやりたいことができていて幸せだって思えるが、下の年代になると親がさせてくれる世代になり叶えられることが多く逆にやりたいことや夢がわからない人たちが多いそうだ。
そして社会や仕組みに下から見ていたことが歳を重ねて経験もあり少し目線も上げて見るることもできるようになった。
そして曲が【ガキの俺へ】って曲でした。
そして考えた、私夢ってあったかなぁ
一つあるとすればお金は欲しい!!!
ってくらいでした。。ハハッなんともお恥ずかしい。。。
年代的には一緒なんですけどやりたいことを職業にできている人は羨ましいなんて思っていました。
でもこの歳になってできましたけどね!
夢?希望??
それは息絶えるときまで求められる人間になる!!
思っている求められるとは市場価値のある人間でそれが定年してもこのまま続けてくれて構わないと言ってもらえるなのか、起業して経営陣なので定年なく寿命まで働いているでもいいし、人に売れる盆栽を作っているなんて別の職業でもいい
とにかく働き続けること!!
こう思えたのは父親の影響なんですけどね
自営業で75歳近くで未だに現場仕事をしている父親が今になって格好いいなんて思えて私もそうありたいと思いました。
ちなみに今年です私そう思ったの。
41年生きてますけど意外と夢も目標もなかった気がします。
でもそんな人も多いんじゃないかな、羨ましく見える人は目立つだけで目立つ人ばかりではない。今なくても湘南乃風の方たちの見方が変わってきたように、経験や関わる人達で持てなかったものが持てたり、見えなかったものが見えてきたりする。
もう少し早く気づけばなんて後悔もするときもあるだろうけど時間は戻せないから今から気づいたことをここからどうやって楽しんでいくか、もしくは気づいたときにはできないことならまた新しいことに気づけばいい。そんなことを思いました。
最近は色んなことを考えて実現できるか?妄想だけで終わるのか??
実現して夢を実現させるために行動しようと思っているだけに心に感じる湘南乃風でした。
以上です。
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