新しいキーボードを手に入れました!!
というより組み立てました!!
ErgoDash!!
こちらは音などピンク軸をご堪能ください。。
がしかし
一緒に行ったメンバーがいたので時間の問題があり、ハンダつけ以外は私のキーボードは自宅で動作など確認することになりました
こちらの親指なしでキースイッチも光らないものなので、抵抗もつけずといったセットです
スイッチとキーキャップやキット本体を合わせて合計25,000円ちょい
購入後に遊舎工房での組み立てが2時間で500円ですがなんだかんだで2時間を超えて合計1,000円になりました
ちょっとお高めでしたが後からの記載するトラブルにも対応できたり部品交換ができるので長いお付き合いができるかと思いました
購入したのはこちらですね
キットの内容はこちらです
基盤とアクリルのカバー、そしてダイオードやpro microというマイコン、リセットスイッチ、TRRSジャックなど
これに別売りのキースイッチとキーキャップ、TRRSジャックに挿すコードを買いました
工房ではハンダこてや、誤ってハンダ付けしてしまった場合のハンダ吸い取り機なども使い放題で、もちろんその他工具や消耗品のハンダなども使っていい感じです
こんな感じでハンダを付けていきます
オススメはダイオードを全部挿してしまって方向と場所を確認、それでひっくり返して一気にハンダを付けていくのが一番効率的かと思います
さて
テキパキとハンダを付けていき左右両方つけてTRRSジャックとリセットスイッチをつけたのがこちら
ここからスタビライザーとキーキャップ、pro microを取り付けましたが
ここで他のメンバーが組み立て終わりそして時間切れということで帰ることになりました
さて残りは家でということですが、お店でpro microまでは取り付け完了していたのでアクリル板を取り付けるだけみたいな感じです
ここでトラブルが!
ファームウェアが書き込まれないのです
というか書き込み方がよくわかりません
基本キーボードの組み立てや、そこらへんの量販店で売っているキーボード以外は使ったことがない私
ファームウェアの書き込みって??
な感じの私でした。。
ということで書き込めた手順をここに記載したいと思います
まず一点は、なんだかマウスのワイヤレス受信機がUSBに挿さっていたらなんだかうまくいかなかったです。。
これは気のせいかもしれないのでメモ程度に添えておきます
まずは
ビルドガイドの12番目のQMKで検索するとすぐ出てくるはずですの部分がこちら
https://docs.qmk.fm/#/getting_started_build_tools
ここで具体的に何をするのかよくわからなかったんですが色々試行錯誤した結果
こちらの手順かと思います
任意のディレクトリでこちらを実施
git clone https://github.com/qmk/qmk_firmware.git
cd qmk_firmware
util/qmk_install.sh
ビルドガイドに記載されているQMKの着地ページに記載があるもし初めてあなたがここを訪れたならここをチェックというところを実施した方がいいですね
英語なんではじめ気づかず何していいのか全くわかりませんでした
続いて、
【
ErgoDashのFirmwareは以下にあります】
ファイル一覧があるのでなんかしないといけないのかなっと思うのですが、さっきのgit cloneでこのリンクの階層が含まれているので説明の部分に記載されているコマンドは利用します
make ergodash/rev1:default
これを実行してキーボードが使えるようになりましたがこれでこの後にハマることになります
pro microのコネクタが剥がれたんですが、左をマスターにしていて左のmicro-USBコネクタが剥がれたので右をマスターにしようとしたんですが書き換わりません。。。
なんだ?
と思ってキーマッップを書き換えようとしたんですがこちらも書き換わりません。。。
答えはこれです
なのでこちらの記載の
Install Example: (for pro micro)
make ergodash/rev1:default:avrdude
こちらで実行しないといけなかったみたいです。。。
pro microを左右入れ替えたのでマスターの変更はしなかったですが、キーマップの変更はできるようになりました
左の部品が壊れても右と入れ替えたりできるし、パーツ単位で交換すればいいので長いお付き合いができそうです
あとがき
一つダイオードの向きが違かったので【S】キーが動きませんでしたが自宅にもハンダこてを購入して直しました。。。
ここまで来るとハンダ吸い取り機も欲しくなってきた!
自己満足満点の使用感の動画も作成した!!
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