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php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

質問されて基本的なphpとtemplate、レスポンスとJavascriptについて描いてみようと思います

イメージ
サーバサイド言語とjavascriptの基本的なイメージを描いてみようかと思います 今回は cakePHP3.4,apache2.4 シンプルなWEB環境でのお話 先日私の隣の席の子が、 本当はデータがないはずなのにデータが入ってるんです! なんでですか? そんなはずはないんです! どうしてですか?? と 怒涛の ???を投げられて私も困ってしまい。。 困ったのは???を連続で来られて困っただけです。。 本物のコードは会社のものなので記載はできませんが ざっくりイメージ的にはこんな感じです。 ※formタグとか省略多いですが汲み取ってください 何がしたいイメージかというとformのテキストフィールドに入力すると、javascriptのhoge関数が実行されてPHPの変数 $val に $hogeが代入される というのが隣の席の子のがメージする動作 多分ここまでみてあぁ〜と思う人もいるかもしれませんが話を続けます。 基本的にPHPはプレーンな感じで書いていくと ファイルはhoge.phpとします <?php $hoge = "hoge"; ?> <html> <body> <?php echo $hoge; ?> </body> </html> とファイルを作ればブラウザでhoge.phpにアクセスすると hoge と表示されるはずです。 cakePHPを使っているとctpを別で作成していますが、クライアント(ユーザー) に送信する際は ctpを読み込んでphpタグで囲まれた処理を行いHTMLファイルとして送信 されます。 つまり先ほどの例でいうとctpでPHPの変数を代入していますが、 サーバサイドの処理の時点で $valには$hogeの値が代入されそれ以下の記載処理に使われます それをcakePHPはクライアント送信用のHTMLファイルを(ファイルというよりHTML宣言された出力)作成してクライアントに送信 します。 クライアントは受け取った出力を ブラウザに表示します。 ここでポイントはJavaScriptはクライアントで解釈されて動作するも...