今回アプリを作って公開と運用をしてみようかとFlutterで作成することに
前提:
アプリ開発未経験
バックエンドエンジニア
環境はMacです
Firebaseは登録済み
Flutterの開発環境はVisual Studio Codeを使っていましたがAndroid Studioの方が好きなのでAndroid Studioで開発していきたいと思います。
Flutter自体のインストールは
こちらを参考にして行いました。
特別ここではまったことはないので細かい作業は割愛します。
今回作成するアプリは、アカウント管理が必要です。
バックエンドエンジニアをしているとサーバを立ててAPI/DBで認証を作りたくなりますがここは考えを改めて…
FirebaseのAuthenticationを使ってみようかと思います。
大体flutter firebase authenticationで検索すると認証の実装からになりますが、そもそもFlutterのプロジェクトとFirebaseのプロジェクトがどう紐づけていいのかが出てこず、初心者には?になりました。(flutter firebaseだけで調べると出てくるんですけどね)
一応公式のリンクを貼っておきます。
今回はすでに作成したflutterのプロジェクトがあり、そのプロジェクトで使おうとして作成したFirebaseのプロジェクトもありました。
なのでドキュメントのFirebase CLIを使えるようにしたら
flutterfire configure --project={project ID}
を実行しました。
そうすると{flutter project}/lib/firebase_options.dartが作成されます。
次にコアプラグインをインストールして、Firebaseの構成が最新であることを確認
flutter pub add firebase_core
flutterfire configure
{flutter project}/lib/main.dart にプラグインと構成をインポート、構成ファイルでFirebaseの初期化をする記載をする。
import 'package:firebase_core/firebase_core.dart';
import 'firebase_options.dart';
await Firebase.initializeApp(
options: DefaultFirebaseOptions.currentPlatform,
);
これで準備は整うみたいです。
公式の場所を探せれば準備は難なくできるかと思います。
ここから認証を作っていきたいと思います。
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